先輩看護師インタビュー(1)
若手看護師編

先輩看護師インタビュー

大都市の基幹病院から地域医療の担い手に転身
描く未来は、循環器の病棟でチームを引っ張る存在に

心臓病大動脈センター病棟(通称/5S病棟)勤務
本栁 友紀

自然に近い暮らしに憧れて、神奈川から転職・移住
面接での看護部長との出会いが入職の決め手

私は神奈川県出身で、地元の学校を卒業後、横浜市で1年、川崎市で4年勤務していました。趣味のスキーが楽しめて、生活に不自由がない規模の都市で暮らしたいと思い、前職の病院と同じ急性期の病院の中から相澤病院への就職を決めました。面接官は看護部長でしたが、慣れ親しんだ職場で会話しているような面接で、全く緊張しませんでした。良い意味での『親しみやすさ』を感じたことが決め手になりました。

既卒入職者への採血や点滴などの基礎実習に驚き
院内での看護手順と手技統一の実践に納得

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中途入職でも入職時と配属後に研修があり、その内容が座学ではなく『採血の仕方』や『点滴ルートの取り方』など看護技術の実習中心だったので驚きました。一つひとつの手技や手順がかなり細かいところまで規定があり、しかも病棟でしっかりその通りに実践していて、『すごい!』と思いました。振り返るいい機会になり、前職との手技の違いに戸惑うこともなく、とても助かりました。

『チームで教える』OJTと充実した多職種の協力で
転職後すぐ看護業務に集中できる環境

前職と同じ循環器病棟の配属の希望が通り、分からないことがあれば先輩が快く教えてくれて、チームメンバーとすぐ親しくなりましたので、職場が変わって困ったことは特にありませんでした。急性期の病院なので当然忙しいのですが、介護福祉士やリハビリスタッフの配置が充実していて、仕事がしやすいですね。介護福祉士さんと介助を分担できますし、リハビリスタッフが身体状態の評価をしてくれるので看護に集中できます。

地域医療の担い手として『地元』を知りながら
現場にこだわる看護師として輝いていきたい

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休みの日には、大好きなスキーや登山を楽しんでいます。仕事は忙しいですが、休日を満喫できるので仕事により集中できます。急性期ではありますが高齢者が多い土地柄、慢性期疾患を持つ患者さんが多く、患者さんやご家族の関わりから『地元を知る』機会があって、地域医療を担っている実感が持てます。将来は、看護師として成長を続けながら、いつまでも現場で皆を引っ張っていける看護師になりたいと思っています。

2年目看護師インタビュー

相澤病院で生まれ、出産し、その感動から看護師に
先輩・同僚や多職種をつなぐ「笑顔の効能」

呼吸器内科・腎臓内科・糖尿病内科病棟(通称/4S病棟)
山崎薫(入職2年目)

相澤病院での出産と離婚の経験から看護師の道へ
慣れ親しんだ「おらが街の病院」に

入職前に、相澤病院で緊急の帝王切開による出産を経験したときに、医師や看護師、助産師が支え、励ましてくれたのが印象に残っていました。30歳を過ぎて離婚し、出産時の経験から、看護師を志しました。私自身相澤病院で生まれました。両親をはじめとして松本市の住民は相澤病院を「おらが街の病院として頼りにし、身近に感じています。その病院で働き、2人の子どもたちの命を背負っていることに誇りを感じています。

社会人経験から、若い先輩たちから教わった
「笑顔でいること」の効能

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看護師の仕事は確かに忙しいです。朝起きるのがつらい、もっと寝ていたいと思いながら一日がはじまります。でも、患者さんや職場のみんな、そして看護師の仕事が好きなので、辞めたいと思ったことは一回もないです。どんなに忙しくても、患者さんの目を見て話し、笑顔を忘れないようにしています。「笑顔でいること」は、看護師になる前の社会人経験から学んだことですが、相澤病院の若い先輩たちも私以上に患者さんに笑顔で接していますね。

病棟看護師として「退院してからの生活を考える」
生活指導と退院調整に力を入れていきたい

入院中の診療の補助や療養上の世話はもちろん、「退院してからの生活を考える」ことが病棟勤務の看護師として重要と感じています。退院後療養するご本人だけでなく、介護するご家族の方も介護が楽しめるように不安を無くしていく生活指導が理想です。そして「看護の力」で、MSW、リハビリスタッフに患者さんから聞き取った情報を伝え、多職種の力を合わせて、患者さんとご家族の目線にあわせた退院調整ができるように努力しています。

同期と切磋琢磨し、先輩に学び
子どもたちに背中で教えるママさん看護師になる!

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同期は、一回り以上若い子が多いですが、皆と仲良くしています。入職直後から始まり、3カ月ごとに行う集合研修で、自分だけができない手技があったときには、私に足りないところはここなのか、と気づきを得ることも多いですね。先輩にも、何かあればすぐ相談するようにしています。これからもっと病棟での経験を積んで、技術を学び、チームでの役割を担えるようになって、子どもたちが誇りに思えるような存在になりたいですね。

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